母と子

放課後等デイサービスとは?

学校に通っている障がいのある子どもたちが放課後や長期休暇中に通う施設のことで、障がいのある子どものための学童保育のようなものです。社会性や生活能力アップのための訓練や活動を通して心と体を育むサポートをします。また、お仕事などで忙しいお父さんやお母さんの生活支援にもつながっています。 放課後等デイサービスは療養手帳や身体障害者手帳が不要なため、発達障害のお子様でもご利用しやすいのが魅力です。

ホプラスは、「子どもたちが自分の長所を生かしながら、本人に会った自立ができるようになること」を目標に、さまざまな活動を通して一人ひとりの成長を支援する療育を行っています。「放課後」にほっとできる場所、何でも気軽に安心して話せる場所、したいことや夢をかなえられる場所、家庭と学校以外でもう一つさまざまな体験ができる場所でありたい。ホプラスはお子様にとって「第三の場所」として、お子様やご家族のより健やかな日常を応援いたします。

「ホプラス」名前の由来

ホープ(HOPE)+トラスト(TRUST)=ホープトラスト株式会社

「ホプラス」6つの特徴

特徴
1
自然とふれあえる広い庭

ガーデニング

自然とのふれあいは、お子様にたくさんの良い刺激と経験をもたらしてくれます。ホプラスは重厚な日本家屋を改築した施設で、野菜が栽培できる広いお庭があります。そこでスタッフと一緒に家庭菜園やプールで遊びながら自然とふれあえる環境をご用意しております。愛情をこめて一緒に育てた野菜を食事に取り入れたり、お子様と一緒に料理をしたりして食事の大切さもお伝えします。

特徴
2
手作りの食事による食育

食事

お子様の健やかな成長のためには、良質な食事がとても大切だと考えています。ホプラスではご希望に応じて、経験豊富な衛生食品管理責任者による手作りの食事をご用意いたします。野菜が苦手なお子様に対しては、一緒に野菜を育てる喜びを味わってもらったり、料理を手伝ってもらったりして食への関心を高め、少しでも好きになってもらえるよう工夫をこらします。

特徴
3
入浴支援

浴室

ホプラスには入浴できる設備も整っています。そのため活動中に汚れた場合でも全身を洗い流せるため、衛生面で安心です。
また、日常生活の中でお風呂のトレーニングは意外と大変なもの。ホプラスではご希望に応じてお子様がご自分で体を洗えるようにお手伝いしたり、入浴支援も行っています。

特徴
4
学校からご自宅までの送迎

送迎車

学校までお子様をお迎えに行き、帰りは責任もってご自宅の玄関口までお送りいたします。学校からの申し送りも丁寧にお伝えし、『学校-ホプラス-ご家庭』の連携を大切にします。申し送り事項をホプラスでのケアに生かし、問題点をできるだけホプラスで解決。ご家庭での負担を軽くできるように導きます。
※ご家族による送迎も可能です。

特徴
5
子どもの成長を目に見えて把握できる

タブレットをする子ども

タブレットにタッチするだけで遊びながら子供発達指数を分析できるソフト「子ども脳機能バランサー」を導入しています。子ども一人ひとりの認知機能の発達を促し、知的な能力を高めます。分析機能も付いており、親が家庭では見落としてしまいがちな長所や成長を発見したり、お伝えすることができます。

特徴
6
お子様のホプラスでの様子がご確認いただけます

スマホで確認するお母さん

当サイトの『保護者ページ』にて、一日の様子をお伝えするほか、デイ日誌で詳しくその日行ったことや様子、それに対する対応などをお伝えします。
※ホプラスではケアマネジャーが作成する中長期のケアプランとは別に、児童発達管理責任者がより短期的・具体的な「個別支援計画」を立て、一人ひとりに合わせた充実のケア・サポートに取り組んでいます。

よくあるご質問

利用できる対象年齢は何歳ですか?
ホプラスをご利用いただけるのは、小学校1年生(6歳)から高校3年生(18歳)までです。
障害者手帳や療育手帳は必要ですか?
市役所が発行する「通所受給者証」があれば障害者手帳や療育手帳がなくてもご利用いただけます。
利用前に相談をしたいのですが…。
ご相談は随時受け付けております。無料体験会も行っておりますので、事前にホプラスまでご連絡ください。
利用料金はどのくらいですか? それ以外にかかる費用はありますか?
利用料金についてはこちらをご参照ください。 その他の費用として、おやつ代が100円、お食事が必要な場合は1食300円、日用品費、その他日常生活費などが別途必要です。
ほかの事業所を利用していますが、併せて利用できますか?
日にちや曜日を決めて複数の施設と合わせてご利用いただくことも可能です。
詳しくはホプラスまでお問い合わせください。
きょうだいで利用する場合、料金はどうなりますか?
月額上限金額が「1世帯あたり」で決められているため、きょうだいでご利用いただいても毎月の負担額に変わりはありません。ただし、市への申請が必要になります。
急病などの場合の対応はどうなっていますか?
状態によりますが、緊急を要する場合はすみやかに救急車を呼び安全確保に努めます。また、なかなみメンタルクリニックと提携を結び、心の悩みや問題についていつでも相談できる体制を整えています。